保線区

Viessmann 2625　Kls 442 コンクリートミキサー付

Viessmannのレールモーション・シリーズのうち2012年発売のコンクリートミキサー付無蓋貨車Kls 442です。
信号機や架線中の基礎工事において、現場で生コンを製造するための保線車両です。
また、Gleis Bau AGは、Viessmann及びKibriの架空鉄道建設会社で、これはこれでシリーズ化しております。
このモデルと同じ実車が存在しているかは不明ですが、生コン車はあるようです。

ドラムを回転させて遊ぶことができます。デフォルトの機関車アドレスは「１」です。

項目	内容	MS 2/1	CS 3/2/1
f1	ドラム回転	〇	〇
f2	生コンを注ぐ(2倍で逆回転)	〇	〇

サウンドはありません。

	f1で生コンが固まらないようにドラムを回します。 f2で生コンを注ぐ動作になり2倍速で逆回転します。同じファンクションを押すと停止します。
	カタツムリ？
	保線車両フェチとしては、こういうところに魅かれます。

出典(なお、参照先のURLは将来変更・削除される可能性があります）
Viessmann ： https://viessmann-modell.com/
Hansebube.de ：
　　　　　　https://www.hansebubeforum.de/showtopic.php?threadid=4578&pagenum=33

（28.May/2020 written by W.YONEDA)