The Maerklin Chuff-Chuff Club of Nagoya
     名古屋メルぽっぽクラブ    

ヤード　Yard

メンバーご自慢編成　Members' favorite Train Consists


ワイン貨車編成　　Wine Cars

ワインに関連した貨車編成を紹介します。

実車の国や鉄道会社はてんでバラバラです。
モデルのメーカーもバラバラですが、TilligとFleischmannが多いかな。
だいたいはIII期ですが、それ以前の期も混じっています。

Pulling lok is BR80(37068)





牽引するのは、普通はIII期の小型機関車ですが、今回の撮影時は、Ⅵ期のミュージアムBR80が牽いておりました。








(右)
Marklin (one of 48801-set)
DB　Ⅲ期

(左)
Marklin 4432
アルザス＝ロレーヌ帝国鉄道　Ⅰ期








(右)
Marklin 46766
SNCF　Ⅲ期

(左)
Tillig 76735
OBB　Ⅲ期







(右)
Tillig 76660
SBB　II期

(左)
Tillig 76734
DRG　Ⅰ期







(右)
Tillig 76735
OBB　Ⅲ期

(左)
Marklin 48008
DB(私有)　Ⅲ期　
Museum Car 2008








(右)
Fleischmann 545502
K.Bay.Sts.B.　Ⅰ期

(左)
Fleischmann 545501
DRG　II期







(右)
Fleischmann 545515
DB　Ⅲ期

(左)
Fleischmann 545503
SBB　II期








(右)
Fleischmann 545506
NORTE　II期

(左)
Fleischmann 545507
DRG(私有)　II期










A.C.M.E. 45054-set
FS　Ⅲ期






(右)
Marklin無蓋車に、Preiserの17943収穫した葡萄を運搬するトラクターを載せました。

(左)
同じく、Preiser30397牛車バージョン。








同じくトラクター(Viessmann
22267)です。
最後尾に連結して点灯するヘッドライトを尾灯代わりにしております。赤くないですが。
Head light for tail lamp of train.

以上、ワインがらみという1つのテーマに沿った編成でした。

この編成の問題点は、Marklin以外の貨車の車輪を交流車輪に替えていないので、編成全体の在線検知ができず、自動閉塞運転時に衝突や脱線などが起きることです。ぼちぼち車輪を替えて行くしかないですね。

とはいえ、非常にお気に入りの編成で、今後も少しずつ増備していきたいと思います。

（ 2020/July/05 written by H.INOUE）