運転日誌

The Maerklin Chuff-Chuff Club of Nagoya
名古屋メルぽっぽクラブ

運転日誌

・	平成１７年８月１９日～２１日　第６回国際鉄道模型コンベンション　（於：東京ビッグサイト）

ついに参加してしまった、国際鉄道模型コンベンション、通称ＪＡＭ。
いつかはＪＡＭへと思っていたのが、こんなに早く実現するとは…。たまたま今年は「日本におけるドイツ年2005/2006」という事で、ドイツ関連の展示をするために、急遽、とあるところから声がかかり参加することと相成りました。展示場所も会場へ入ってすぐの場所で、嬉しかったです。
ただ、参加できるメンバーの数、荷物の運搬・設置・撤収、移動や宿泊の費用など問題も山積でした。

しかし、後から振り返ってみると、参加して大変良かったなと思いましたね。
　1、やっぱり日本ではまだまだマイナーな存在であるメルクリンを多くの人にアピールできたこと。
　2、以前やっていたor今も細々とやっているメルクリンユーザーに現在の情報を提供できたこと。
　3、多くのメルクリン仲間と出会えたこと。（伊藤さんはやっとＴさんと会えたしね！）
　　等々。

展示したレイアウトはいつもとほぼ一緒なので、シーナリーも無ければ、ストラクチュアーもほとんど無い状態です。個人所有のレールの集合体でできた組立て式レイアウトですので、それなりのメリットもありますが、他のクラブのシーナリー付きのレイアウトを見ると、惹かれるものもありますね。
鉄道模型の興味の薄い方にも観てもらえるように一部だけでもシーナリーモジュールを組み込んでみたらどうかとか、アイディアは色々浮かんできます。

今回お世話になったＪＡＭ事務局の皆さん、運転に協力頂いたT.Shimizuさんと東京支社長(?)のSRX3さん、将来有望なさかもとくん、そしてなにより御来場いただいた皆様に心より感謝いたします。またどこかの運転会でお会いしましょう。