運転日誌

The Maerklin Chuff-Chuff Club of Nagoya
名古屋メルぽっぽクラブ

運転日誌

・	平成１９年２月２５日　名古屋ＨＯくらぶ運転会に参加　（於：川原神社）

　先日、名古屋ＨＯくらぶのＵさんと、５月のトレインフェスタの打ち合わせをしている時に「今度近所の神社で運転会するので、良かったら一緒に遊ばない？」とお誘いを受けました。なんでも、最近は神社内の畳敷きの結婚披露宴会場に座卓テーブルを並べてやっているそうです。「畳の上に寝転んで車両が眺められるよ。」という話を聞いて、二つ返事でお願いしました！
　名古屋市内の由緒ある神社ですが、たしか何年か前に焼失し、再建したので、会場は思いのほか新しくて綺麗な建物です。境内に車を止め、荷物を百畳程の広間に運び、座卓テーブルを並べて線路を敷いたら、早速運転開始です。両クラブのメンバーが続々と集まり、様々なメーカーの線路が所狭しと並びました。ＤＣの日本型、米国型と一緒にメルクリンが走るのは昨年の東山スカイタワー以来の光景ですね。しかし、いつもと違う目線で見るのはすごく新鮮です。お昼前には犬飼さんも来てレールを敷いて、半日しかないけど新架線を張って、ＩＣＥ３が快走していました。畳の上であぐらをかいて座り、列車が走る様子を見ながら弁当を食べ、神社の方から用意して頂いたお茶を飲み、メンバーが持ってきた新製品のパンフレットを眺めたり、ドイツ直送のＤＶＤを鑑賞し、たまには横になって寝転がりながら楽しみ、仲間と模型話で盛り上がる。んー、なんて幸せなんでしょ！ここの会場での運転会はちょっと気に入りましたね。Ｕさんまた次回も遊びに行きますよー。