The Maerklin Chuff-Chuff Club of Nagoya
名古屋メルぽっぽクラブ
運 転 日 誌
| 平成２１年６月２０〜２１日 定例運転会 （於：渋川福祉センター１階会議室） |
渋川福祉センターの１階会議室で運転会を行うのは久しぶりですね。なんと昨年の１１月以来です。春には公開運転会が２つあり忙しかったので、今回は慣れた部屋でゆっくり楽しめるかと思ったのですが…。 当初、参加人数は少ないだろうと考えていましたが、ゲストの方も何人か来られて両日共に賑やかになりました。その中には地元のケーブルテレビの取材で来られた方もいまして、２日間に渡りインタビューを受けることになってしまいました。いったいどんな番組が出来上がるのでしょうか。神戸から来て頂いたゲストのKさん、今度はお父さんも連れてきてくださいね。ちょくちょく遊びに来て下さるTさんは素晴らしいプレゼントを持ってきて下さいました！それは２本の直線レールをカットして接着した端数レールです。どこに使うかと言うと、ワイドポイントでの両渡り線、シーサスクロッシングを作る時に必要な長さのレールです。静岡の時などでやっていたように標準ポイントでは普通に出来るのですが、ワイドポイントでもやりたいな、と考えていた所なので、依頼したわけでもないのにタイムリーに頂くことになり、とても嬉しかったです。行き止まり駅の進入口や２つのエンドレスの間などで活用しますね。地元から参加されたKさんはHOの車両と共に１番ゲージの車両と線路も持ってきて下さいました。初めて間近に見る大きな機関車の迫力に圧倒され、実物に忠実なディテールには感動を覚えます。ゲージは違うけど、そこはやっぱりメルクリンですね、高品質がもたらす存在感があります。床に広げた線路で走らせてもらうと、もう驚きの声しか出ません。いいもの（まずいもの！？）を見させて 頂きました。 運転会という日常から離れた、しかも家では普通有り得ない広い場所で趣味のメルクリンを楽しむ。そこでは各地から集まった仲間と自慢の品に出会え、楽しい時間を共有する。ホントいいですねー。でも、メルクリンが好きといっても改造が好きな方、運転が好きな方、コレクションを趣味とする方、線路を敷くのが好きな方（！）、色々な楽しみ方がありますが、やっぱりみなさん、どこかでメルクリンの赤色と茶色の電線が繋がっている人達ばかりですね！
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