The Maerklin Chuff-Chuff Club of Nagoya
     名古屋メルぽっぽクラブ    


運 転 日 誌



平成23年6月18〜19日公開運転会(於:ナゴヤハウジングセンター日進梅森会場)

5月のトレインフェスタに続いて恒例となりつつある、ハウジングセンター内での展示運転を行いました。金曜日の午後、私が設営の為会場に到着すると、今回は既に机がいつもの通りに並べてあるじゃないですか!?そして、その後現れた会場の担当者が「こんな感じで良かったですか?」と仰られます。回を重ねて、みなさん慣れてきましたねー。
いつもの様に何線かのオーバルの路線(と、名鉄瀬戸線のような往復線1本)を敷きましたが、今回は線路持参のメンバーが多く、机いっぱいにびっしり敷くことになりました。ただそうなると、展示側に子供の攻撃から守る緩衝帯がほとんど無くなってしまい、時々は車両まで手が伸びてきていましたね。事務局の方、次回は机の増備もよろしく御願いします。
天候はそれほど恵まれなかったのですが、来場者はまずまずといった感じで、いつものことですが屋外のイベントの合間には結構見に来て頂けます。日曜日の朝は事務局の女性職員の希望で、部屋の照明を消して夜景モードの中走らせました。「キレイ〜!!」と言いながら盛んに携帯電話で写真を撮っている様子が印象的でした。私たちは新しく購入した車両を思いっきり走らせたり、夏のイベントに向けての実験を行ったり、たまには屋外のイベントを見物に行ったりと、楽しく過ごしておりました。ここでのイベント展示は春と秋に定期的に開催予定となりそうです。


日曜日のメインイベントはこちら


「飲んだ事のある」ビール貨車編成
っていうのがスゴイ

一番内側では何やら面白そうな事を

ちゃんと作業員が乗っているのがポイント

林の中を走ってます


貨車の上でもマーカーライトとヘッドライトを
点灯しているパトカー

イギリスの車両も

ノルウェーの車両も

そしてパノラマカーも快走


ミュージックホーンを鳴らせて通過すると
「懐かしー」の声が

室内プールには
気持ち良さそうに浮かぶお姉さんや

お約束の
「何かを持って逃げる少年と追いかける女性」

勢ぞろい

いい雰囲気だなー

夜景モード実施中



RocoのBR10は煙のギミック満載
(おかげで車体のあちこちが
油だらけになっていたが…)

展望車には行ったり来たりするウェイターも

英独高速列車対決
(27.Jun/2011 written by T.KITAZAWA)