The Maerklin Chuff-Chuff Club of Nagoya
     名古屋メルぽっぽクラブ    


運 転 日 誌



平成24年1月14日〜15日定例運転会(於:渋川福祉センター1階会議室)
年明け最初の運転会を行いました。今回は会場の予約が土曜日のお昼からしか取れなかったので、1日目は設営日として一般公開はしませんでした。しかも私を含め仕事などで来られないとか、夕方から参加のメンバーが何人かいましたので、少ない人数で初日の昼間は運転していたそうです。私は夕方に仕事を切り上げて急いで会場に向かうと、のんびり、まったりとした空気も中、サウンド付きの車両が走り回っていました。あー、お昼から私も来たかったなー。カーペット保管&運搬係の私が開始時間に行けなかったので今回はカーペット無しです。そうすると、走行音が大きくなることと、徐々に線路が移動してしまうのが難点ですが、逆に線路を滑らせられるので設営と撤収が楽ですね。あと、以前にも言いましたが机をくぐる時に本物のガード下にいるような体験をすることができます。
さあ、日曜日は朝から張り切って参加です。1日だけですが架線を張り、試運転がてら走らせていると、多くの方が次々とやって来ます。ゲスト参加の方、見学だけされる方、今回も何人も来ていただきました。その中で、以前からの当クラブのメンバーですが、体調を崩されて暫く休止されていた方が無事復帰され、遊びに来てくれました。今回は見学だけでしたが、次回からは運転にも参加されるそうです。無理をせず、自分のペースでいいので、またメルクリンを一緒に楽しみましょう。



心配された牽引力も御覧の通り平坦路に限れば問題なし


新旧のLOLOが並びました



今回も開放&連結の行ったり来たり線あり


V36オンパレードは珍しいぞ


現代のドイツ鉄道


POLIZEI機関車には日米のパトカーを従えて


スイス型が好きなファンも多いよね


スイスの保存蒸気機関車


三軸客車は中間台車に工夫あり


デンマークの「リョントー」だったっけ


キャピトールの色っていいよねー


私の中でのオーストリアのイメージカラーはこれだなー

長大カーゴシュプリンター


綺麗に整理された部品ケースですな


ギミック満載のESU製BR151に心揺らぐよ


ケフがのんびりと走る

(22.Jan/2012 written by T.KITAZAWA)